おっさんがはじめるMini4WD

おっさんが少年時代を懐かしみながらミニ四駆で遊ぶBlog

【ミニ四駆】モーターもチェックできるようになる箱を作成しました【DIY】【実験】

以前作った箱のVerUpです

以前作ったのはこちら

aida-mini4wd.hatenablog.comただ、ミニ四駆が乗って発電した発電量をチェックするだけの箱。。。

 

ついでに電気もながせるようにすればいいのでは?

 

ってことで改造した

 

改造したらこういう結果になりました

取り付けたパーツはこちら

■昇降圧コンバータ 

これで電気をミニ四駆に供給することができます。

細かい話は、だべってるだけのYoutube見てくださいw

www.youtube.com

これで、3V(可変可能)の電気をモーターに加えることができます。

 

酔ってできることが、、、

  1. 3V慣らし
    1. 定圧によるモータ慣らし
  2. モーターチェック・選別(電流測定)
  3. 1G慣らし(のせてまわしてればいいだけ)
  4. パワーチェック(以前の機能)

となります。

 

注意点

電源をどうしても簡単にとりたいということで9Vの電池に目をつけていたのですが、、

9Vアルカリ電池ではモーター駆動までできませんでした。

よってアマ〇ンでうってる9V充電電池もためしてみましたが💩だったのでつかえませんでした。

よって私が選んだのは動画でもいってますが

1.5Vの単三6本つかった9V電池ボックスからの給電と、ACアダプタ(今回つかったのは16V)からの給電です。

どうしてもモーターをうごかすための起電力がネックとなります。

 

今回のすごいところ

たった1000円のパーツで

画像

定圧でのモーター駆動が可能になるということ、画像は0.01Vたりてませんが3.00指定もちゃんとできます。

クッソ高い電源かってるのバ〇じゃね?

っておもうぐらい簡単にできます。

まぁタイマーや正逆できたりいろいろするものもあるのでそういうのはアリだとおもいますが、

部品をかってくれば安く済みます。

なぜもっと早くかってなかったのか。。。。悔やんでも悔やみきれません。

それぐらいアタリ品です。

 

後したい事

動画でもいっていますが、ダミー電池(単三)形式でも給電できるようにすれば

いちいちワニ口クリップで端子を挟む必要もなくなります。

なので今後部品を注文して追加する予定です。

 

まとめ

単純なモーターならしやチェックをするならこのパーツおすすめですよ。

半田付けもいらないので電池ボックスとケーブルがあれば作れます。

お試しあれ

【ミニ四駆】ホームコースについての整理【個人的まとめ】

aidaはホームコースで遊んでます

ということで今遊んでるコースの紹介です。

まずはこちら

約60mのコースであります。

コンセプトは左右どちらのローラーも確認でき、バンクチェック、スロープ後の収まりをチェックするコースとなっています。

 

難所は3か所

1か所目はいつも付きまとうLC

ゴール直前にあるわけですがやっぱりLCは吹っ飛びポイントであります。

 

2か所目はスロープ後のバンク

こちらはLC直後の左カーブからのスロープ2枚着後のバンク

速度が速すぎるとバンクに激突します。

またLC抜けた後体勢をくずしてるとこの左コーナで転がります。

なのでここもかなりの難所です

3か所目はスロープ下りからのコースくぐり

ここは少しでも速度がのって飛んでしまうとコースに激突します

2枚までで綺麗に収まる必要があります。

結構バウンドしてコースに挟まるなんてこともあります。

 

本当はこれにドラゴンバックがほしいのですが距離がありません( ;∀;)

 

タイムイメージ

※全て3周約60mのタイムです

 

素組

ノングリスだと16~20秒となり、ちゃんと駆動がでてグリスもぬってると大体14~15秒ぐらいになります。

14秒きると素組では走れません。どこかでコースアウトします(レーザパーツは未経験)

なので14秒きるぐらいで周回できるよう綺麗に作るのがまずは1つ目の目標であります。

 

チューンモーター

チューンモーターはブレーキをつかうとこのコースでは遅くなります。トルクチューンで再加速するよりノンブレで走る方が速いと思われます。

だいたい12秒~13秒台です。

速いマシーンでは11秒台がでます。

 

ダッシュ系のモーター

実はダッシュ系のモーターでちゃんと走り切るセッティングをするとどうしてもブレーキが必要となり、11秒前後におちついてきます。

目標は1桁秒なんですけどまだそれを実現したマシーンはありません。

スプリントとかだとどうしても狭いのでチューン系モーターにも負ける程度のタイムしか出ません。

今後パワーダッシュをつかってブレーキやマスダン等の調整をして最速を目指すか、両軸のハイパーダッシュで頑張るかのどちらかとなります。

 

広くはないが難しいコース

個人的に、片方向まわりだけのコースだったりLCのみのフラットコースとは違い、一通りのセッティングはできるように作ったつもりなので、高速コースセッティングはできませんが、基本的な挙動は全部確認できると思っています(あくまでも想像)

とりあえず今はマシーンを作るのが楽しいのでいろんなマシーンを作って行きますが、ある程度すればこのコースでちゃんとしたタイムアタックをしたいと思っています。

 

まとめ

だいたいの秒数をメモしたいという思いもありまとめた記事ですので、私しかうれしくない記事かもしれませんが、こういうコースで遊んでる人もいるってことで生暖かくみまもってくれるとありがたいです。

 

【ミニ四駆】ミニ四駆の簡易実走チェック機「簡易ミニ四駆シャシダイナモ(仮称)」作成開始!

最近

モーターのトルクチェック機がSNS等で話題となりキットが発売されています。

個人的にはモーターだけなんかーいって思ってしまっています。

 

というのも

実車に当てはめると

ってことで測り方が異なります。

もちろん1/1でベンチテスト出来る人なんてごくわずかでしょうから基本的にはトータル出力(車軸、もしくはタイヤ)の計測をしています。

しかし、実車で測る場合はたいてい後者です。だって最終的にタイヤが伝える力で走るわけですから....

 

それには駆動ロスもあればタイヤでローラー回せばグリップも関係してきます。

 

ミニ四駆も所詮

完成された車体が走るわけです。

モーターが💩もしくは💎でも出力が💩なら💩です。

ってことで、スピードチェッカーはすごくよかったものですが、

現状再販されていませんし中古品には思いっきりお金がかかります。

 

なら作ってしまおう!

ってなりました。

 

 

用意するもの

  • 100均箱
  • 電源(今回はUSB電源、持ち運び考えたら9V電池がいいかも)
  • 電源ケーブル(今回はUSB給電ケーブル)
  • ミニ四駆キット
  • ロード(抵抗)
  • DC用電流/電圧メータ

電源を除けば2000円しません。

それで数値化できるならいっしょ

 

※測定側のキットは片軸より両軸のほうがモーター1個での計測では有利と判断しMAシャーシを利用しました。前後で分けて測ることも加工すればできますので壊れた片軸シャーシ2個つかってメーター2個作るのも面白そうです。

 

注意として、DC電源をつかうので、作業中ショートには気を付けてください。

電気は低電圧でも燃えます。

 

理屈

モーターは外部から逆に回せば発電します。その発電量をみれば、最終出力がわかります。

実車も同じ用なことしています。

www.google.com検索すればいろいろ出てきます。

 

現時点、モーターとタイヤ、ギヤ比による変化、個体差があるので、

実物みたいに何馬力の何トルク・・っていうのはでませんが

電圧と電流が出てきます。

 

感覚的に電圧*電流=W=馬力、電流=トルクとみていいようなきがしますが、間違ってたらごめんなさい。

 

動作チェック

www.youtube.com

 

計測結果

とりあえず固定すらしていない、ローラー(タイヤ)も削ってないので接触が上手くできていない状態で動作チェックをしたのですが

  • ライトダッシュが1.0V、0.35A
  • ノーマルモータが0.8V、0.27A

画像

と、違いがでているので、最終的なタイヤの駆動によって数値が変わることが確認できました。

 

しかしこれはまだなにも調整していませんので、本来はもう少し差がでる(敏感)にして、あとはこのモーターだとこの値ぐらいがでるのが良い

みたいなな事をしてみたいと思っています。

 

追記

Youtube動画アップしました

www.youtube.com

 

まとめ

とりあえず、脳内でイメージしてたことが実現できそうなので、週末この子を仕上げたいと思います。

問題点は

出てきた数値の比較はできますがそれがどれぐらいなのかを経験で感じ取らなければなりません。

また仕様する発電用モーター、ロードの違いシャーシ駆動ロス等もあって

計測器事に差が出ます。

これは、実車でも同じで、測るなら同じ計測機、同じような気温等の条件、アクセル踏む人も同じにしないと結果が狂うのと同じです。

 

ということで残作業は

  • キットの固定化(今はこの中でフリー)
  • ローラー(ホイール)の加工
  • モーターとギヤ比の調整
  • ロード(負荷)の最適化
  • 各モーターによる数値の目安作成

となります。

できあがればまたご報告します。

そしてこれにロガーをつければ完璧なんでしょうけど、激安DIYが自分のモットーなのでそれは動画にとったりメモったりで頑張りますw

【ミニ四駆】貧乏MSフレキ前後1軸アンカーはいくらで出来ている?

ちょっと時間できたので

きになったので定価ベースで考えてみる。

大体今時のギミックフル搭載?と思っています。*1

現在の仕様は

  • 前後1軸アンカー
  • 前後スラダン搭載
  • MSフレキ
  • 提灯
  • ハードタイヤ、一部削り(他のキット流用だけど代用品で計算)

となります。

画像

では計算行ってみよう!

本体キット

1/32 ダッシュ1号・皇帝(エンペラー)(MSシャーシ)  1100円

ボディもこいつ

小計1100円

 

前後スライドダンパー

フロントワイドスライドダンパー  484円

リヤワイドスライドダンパー  484円

純正品を利用しています。

小計968円

 

ステー

リヤワイドスライドダンパーx4  418円x4=1672円

前後バンパーと台座として使用

FRPマルチ補強プレートセット  220円

リアバンパー補強用

スーパーXシャーシ・FRPリヤーローラーステー  242円

FRPマルチワイドリヤステー  330円

提灯用

小計2464円

 

タイヤ

スーパーハードローハイトタイヤ&スパイラルホイール J-CUP2022 352円

実際違いますが同等品ということで

小計352円

 

小物

ステンレス皿ビスセット (10・12・20・25・30mm)  330円

ミニ四駆 スライドダンパースプリングセット 198円

スタビキャップとスペーサーはあまりもの使ってください( ´∀` )

小計528円

 

気になる合計は!

5412円

でした。

結構してるな・・・・・

これにローラーやモーターが追加されるわけですよね、、、

うーむ、1台作るのにやっぱり結構かかってるぅ~

 

まとめ

貧乏セッティングでもそれなりにかかることが判明

でも実売価格なら5000円以下でベース状態が出来るとかんがえれば安いのかも

2割引きのところなら4330円ぐらいですからね。

フルギミックのMSフレキベースマシーンをつくるには5000円ぐらいは最低でもかかる、これでカーボンでも使おうものなら跳ね上がるということですね。

怖い怖い。

*1:ローラーセッティング、モーター除く

【ミニ四駆】タイヤ面積を減らした速くなるのか

ということで

以前、オフセットタイヤを履いたらナローのほうが速かったということもあり、面積が狭いほうが速いかもしれない(もちろんコースにもよるんだろうけど)、ということをテストするために、ローハイトタイヤの半分を26mm⇒25mmに減らして、普段接地しているところを内側のみにしてみた。

走行後で汚れてるのは勘弁して、ここが接地しているという事をあらわすためにあえて拭いていません。

 

で結果は

スペックはMSフレキ(前後1軸アンカ作成中マシーン)でノマモです。

コースはホームコース約60mを10周、スロープ、バンクセクションあり。

同一電池、同一電圧まで充電したところで走ったところ

通常状態では

画像

となった、

そしてそのタイヤを削って、再度走らせた結果がこちら

画像

速くなっています。

念のため電池をかえて同一Vで計測しても同じようなタイムを出しているため、確実に速くなっています。

 

考察

まず、トレット幅が狭くなったことでグリップ低下によるコーナリング速度の向上が考えられます。

また、完全にカットしたわけではないので傾いても1mm(半径でいえば0.5mm)なので支えてくれるためたいして安定性を損なうことはなかったのだと思います。

また、結果をみてもらうとわかるのですが

ノーマルのワーストタイムは1周目、切削後は9周目となってます。

たぶんこれはノーマルモーターのため、接地面が大きいときは一周目グリップにまけて回せてないのだと思います。なので一周目が遅く2週目で速度がのりあとはおちていく、、、

しかし切削したあとは、ワーストが後半にきてるということは1周目から速度が伸びてるということです、そして電池がおちていって後半遅くなってるということ。

なのでこれはモーターとの関係性も出てくると思うので削りすぎも問題があると思います。

あくまでもノーマルモーターでうちのコースでの特性となります。

 

まとめ

モーターとコースで、タイヤ幅を変えるということをしていかないといけなくなりそうですので、また沼にはまりそうです。削りすぎたらトップスピードはでないでしょう。

実車でもタイヤを太く、グリップをあげたら速くなるという人もいますがそうではありません。エンジンパワーがたりなければ太くグリップがあるタイヤをはいたら回せませんので遅くなります。(ある一定までは速くなりますよもちろん)

なのでタイヤ選びもこれから大変になりそうです。

黒のローフリがでるという情報もありますし、今後大変ですねw

 

【ミニ四駆?】社外品で1台くんでみるとどうなるのか【妄想】

妄想記事です

というのも、最近テストで自宅コース走る用のギミックをつくるのに・・本家のカーボン使うほどの余裕はありません。よって基本FRPで作ってるのですが・・・・

社外品つかってもいいんじゃね?

っていう悪魔のささやきが聞こえてきました。

いまのところ社外品はポケットカーとケミカルだけです。

 

ポケットカーをベースにすると

アマゾンでみると・・・・

一通りのローラーとステーがセットになったものが売っています。

次はモーター・・・・

 

 

 

なんか速そうなものが売っています。

んでもって、、、ベアリングはMiniz用があるようなのでそれで

 

ホイールもありますねぇ・・・・

タイヤですが、、一応マルーンの社外品が

store.shopping.yahoo.co.jp売っています・・・・

これで組んだらどんなマシーンになるんだろう・・・・

ちょっと気になります。

 

全部かったとして

ギヤはさすがに純正つかうほうがよさそうなので全部かったら1万円ぐらいかかりそうです。

ルール無用B-MAX仕様ができます( ´∀` )

 

しかし。。。。遊びで1万はでけぇぇぇぇ

Youtubが1000人突破したらやろう(寝言)

 

まとめ

ちゃんと正規品で遊ぼうね、メーカーが儲からないと新商品もでないし大会もしょぼくなっていく。。

でも楽しそうで試してみたい気はしてますw

【ミニ四駆】小径ローハイトタイヤをローハイトタイヤ(中径)に履かせる方法

に注目

があることがわかりました。

以前おまけで、ショート動画を貼っただけなので追記します。

そのおまけショートはこちら

www.youtube.com

ローハイトローフリクションは高い

もう絶版になっていることもあり1本で200円前後で売ってたものが今では1000円ぐらいします

なので自分も躊躇しています。たまに安くだしてくれてるひともいますが、なかなかゲットできません

よって、2023/1時点まだまだ余裕で手に入る小径ローフリクションタイヤを中径ホイールに履かせて使おうという算段です。

 

まずは動画を・・

www.youtube.com

こちらで実際にハメてみてます。

普通に履けます。

やりかたとしてこのやり方と、パーツクリーナーにつけて履かせるやりかたがありますが、パーツクリーナーに漬けるのは時間がかかりますが、

お湯なら2分も茹でればOKです。

 

サイズは

横幅は8mm以上ありますが、伸びるため直径が26mm以上になります。

これは普通にうっているローハイトマルーンタイヤより大きいことになります。

そのため、削らないと大径タイヤの仲間入りになります( ´∀` )

その辺は加工前提で考えてください。

 

タミヤさんへのお願い

タイヤもローラーもステーもですが、現行主要でつかわれているものはできるだけ作ってほしいです。もしくは現行で売られている(製造販売している)ものだけで作れるルールが欲しいです。

カーボンは高いのはしかたない、でもかーぼを使わないとできないギミック(FRPにそのサイズがない)とかだと、どうしても加工練習もできませんしそもそも手に入らないため、その時点で負けが決定します。

勝ちたいならプレ値で買えよ!っていう人もいるかとおもいますが、

それはタミヤさんももうからないので意味がありません。だったらジェネリックな薬と同じように過去につくってたものでもう廃盤のものは社外つかっていいよにしたほうがいいのでは?って思います

どうでしょう?がんばってもらえませんか?

 

まとめ

タイヤは、縮めたり、広げたりがある程度できますので、やり方がわかれば利用できる可能性があるので頑張って利用しましょう。

ただし、サイズや性能が同じものができる保証はどこにもないのでその辺は注意

自分もこれでできることをしって小径マルーンタイヤを少し多めにゲットしました。

削ったりしたいですからね。

今は小径のまま削ってテストしただけなので、今度はふやかしたものをテストしたいです。